岐阜市梅林でON-HOUSEという現場もやってます。
設計はこの業界では有名な大建metです。

地盤改良が終わり、
近隣さんにご迷惑をかけないよう、土留め壁を設け、
掘削完了（間近）状態まできてます。

現場担当は林（写真右仁王立ちの人）です。
重機を振り回しての作業になるため
監視も重要な仕事です。

投稿者:安田（ 知）

服部信康建築設計事務所の服部さんにお誘いいただいたので
愛知県の武豊町というところまで住宅の施工事例の見学に行ってきました。

まず、遠い・・ということは置いといて
形状にびっくりです。服部さんは樽と表現してましたが、
どう見てもアメリカの大学生が卒業式に投げる帽子です。（博士みたいなやつね）
こうゆう振り切ったデザインは個人的には大好きです。

コンクリートならば、ある程度自由度の高い建物をつくれますが、
木でやるのか！！内部も板張りか！！
どうやって墨だすの？
どこ基準で割り付けてくの？てゆうかまず、尺金・スケールで測れませんよね？
みたいな疑問だらけの建築です。

図面描くのも大変でしょうが、施工した会社さんはもっと大変だったと思います。

当社もどちらかといえば、「どうやって作るの？？！！」みたいな
変な（失礼）建物を造ることを得意としてますが、
これはスゴイ！！

投稿者:安田（ 知）

ここのところ
バタバタしてまして、
自分の中のやらなきゃいけないことリストの項目が
なかなか消えない毎日なのですが、

大きなイベントも実は結構あり、随時のご報告ができませんでしたが、
まとめてご報告です。

まず、大野町の家が竣工引渡終了してました。

ちいさめな平屋の住宅ですが、小粒ながらピリリと辛いという形容詞がぴったりな
日々の暮らしにどれだけ楽しさがみつかるかを体現した住宅になってます。

同日、新しい現場始まってました。
大野町の家２です。

これも3世代がちょうどよい距離感で共に暮らせる家です。

則武界隈で、何が出来るの？と近隣さんをザワつかせている則武の家ですが、
足場がとれました。

もはや、デカいという言葉しか出ない・・・

投稿者:安田（ 知）

うちの嫁はたまに名言を吐きます。

いわゆる、万人がそのフレーズを聞いて、
感動する！とか、響いた！とか
そんなんではなく、
その時のシチュエーションに絶妙な間でポロリと言った言葉が
妙にしっくりくるものであったり、

爆笑では決してないが、ニヤっと笑える文章であったりします。
最近では、
「大阪の女はいづれ皆、遙洋子みたいなしゃべり方になる」
が、個人的にツボでした。

何？そのみんなっていう断言。
また、関西でしかメジャーでない遙洋子っていう微妙なタレントを持ち出すあたり。
で、、しゃべり方かよ！ってゆう
ニッチなとこに手を出してくるあたりにセンスを感じてしまうわけです。
（ほとんどの人はそう思わないと思いますが・・）

先日、代官山の蔦屋書店を見にいきました。

建築的には、（本業ではありますが、）まあ良いとして
書店内の一角に氷室京介の写真集の販売を記念した展示があったわけです。

それを見て、

2ヶ月ほど前にヒムロックが耳の病気を理由に最後のコンサート
（ＢＯＯＷＹ世代風に言うところのＬＡＳＴ　ＧＩＧＳ）を行い、

「氷室さんの最後の雄姿を目に焼き付けてくる！」と
ＢＯＯＷＹ世代の嫁が勇んで行ってきました。

帰ってきて興奮冷めやらぬ様子で
「今まで色々なアーティストの叫ぶ「ＴＨＡＮＫ　ＹＯＵ！！」のなかで、
一番カッコいい「スワァァン　キィユウウ！！」だった！」
を思い出してしまい、ニヤニヤ含み笑いが止まらなくなってしまいました。

ヒムロックの感慨深いであろうラストギグに行って、感想それ！！？？みたいな。

投稿者:安田（ 知）

七夕ですね。
天の川は見られるでしょうか？
まあ、ここ30年気にしたこともなく、
個人的にはどうでもいいですが

今週頭より、東京行ってました。（もっとどうでもいいですね）
今回東京出征に伴い
絶対行きたいと思っていた中の一つ
ＭＯＭＡ　ＤＥＳＩＧＮ　ＳＴＯＲＥ（モマ　デザイン　ストア）にて、
ヤバイものを発見！
アンディ・ウォーホルのキャンベルスープをあしらった装飾用のスケボーです。

まるっと2日
悩んで、
悩んで、
酒飲んで、
悩んで、
悩んで、

買いました。

本日、早速事務所にディスプレイ。
ヤバイ、ヤバすぎる・・
ずっと見ていられる・・・

投稿者:安田（ 知）

長かった工事も終わり
めでたく
牧野町の家お引渡しです。

ブラックのルイスポールセン

階段から中庭をみる

近日竣工写真を撮らせていただく予定ですので、
施工例をお楽しみにしてください。

いいカオすぎる！

投稿者:安田（ 知）

一宮市開明で進行中の北屋敷の家です。

ちょんとかわいく建ってる感じがしますが、
敷地が広い為そう見えるだけで、
実物は結構大きな平屋です。

順調順調

投稿者:安田（ 知）

牧野町の家ですが、6月末の引渡に向けてラストスパートです。

写真、右が造園屋さん。

お施主さん、設計士さんと打合せをさせていただき、どんなイメージにするか
すり合わせをしたのち、造園に入ります。

造園屋さん曰く、
「この建物とグリーンとのかかわりについては
すでにストーリーが組み立てられてはいるものの、
まだ、工事中の段階で、その全貌を語ることはできない。」と
ニヒルな笑みを浮かべ、いつもながらの鼻歌交じりで黙々と作業を続けてました。

引渡の時には、
さもご立派なご高説を承ることが出来るかと思うとワクワクします。（イヤミではなく本気）

左が、美装屋さん。いわゆる引渡前のクリーニングの仕事をする方で、
引渡はピカピカの状態でお渡しするため、いつもお願いしてます。
色々な人の汗と涙の結晶である建物に愛を込めてピカピカにしてくれるクリーニング屋さんです。

小寺さんというのですが、ちなみにお嫁さん募集中です。（小声）
我こそはという女子がおられましたら、当社ＨＰより、お問い合わせください。
結婚したらご自宅は未来永劫ピカピカです！！（多分）
キレイ好きだけど、お掃除は苦手というアナタに！（余計なお世話か？？）

投稿者:安田（ 知）

本日、一宮にて北屋敷の家上棟いたしました。

雨が心配でしたが、晴れのような曇りのような
間違いないことは暑い！
というこの日に無事上棟できましたことは
何よりもお施主様のご協力、作業員、担当者の努力によるものかと思います。
皆皆さまには感謝申し上げます。

素敵な平屋になることを祈念いたします。

投稿者:安田（ 知）

某所にて店舗の計画・建設についてお問い合わせがあったため
現地調査に行ってきました。

当社のプレゼン準備の流れは、
設計者が、この場に立ちイメージを膨らまして、
安田は、「いいね！いい場所だね！（どんなものにするか）見えた？見えた？」と設計者の
イマジネーションにずかずか入り込みイヤなカオをされ、

その後、設計者が役所などで関係法規を調査して、どんな制限があるのか確認し、
安田は、「既成の概念なんてぶっつぶせ！権力に対するアンチテーゼを唱える建築にしよう！」
などと、ズレた革命家のようなチャチャ入れをして、設計者をもっと混乱させ、

悩みに悩んで設計者はプランを作成し、
それに対し、安田は「うあ！いいね！サイコー、天才」という流れで、
お客様にお見せするプレゼン資料につながります。

このロケーションは最高です。
口だけしか出してない私が言うのもなんですが、良いものを提案できる気がしてます。

投稿者:安田（ 知）