緑がパキっと綺麗な時期になってきました。

日曜の午前、casa marche(笠マルシェ)に寄ってみました。
気候が良すぎて、まあとにかく暑い。
否が応でもBEERの文字に吸い寄せられる。
キッチンカーで販売しているものはどれも美味しそうだし。
ビールとフードを次から次へとハシゴ。

日曜の午後、死んだように昼寝をしてしまったことは言うまでもない。

なんて有意義な時間。。

前からずっと気になってた、そのまんま「BAR」という名前のバーに行ってきました。

森田恭通さんデザインの割にはシックな雰囲気でしたが、最高な空間と美味しいお酒で「もう最高かよ！」でした。

おつまみはシャトーブリアンのビーフカツサンド。焼肉屋さんの雪月花がプロデュースしてるだけあって当然の安定感。

大人なバーなのに「うんま！」とつい小学生みたいな感想と声が漏れ出てしまいました。

また行きたいな。

やっと行けたラコリーナ！久しぶりに感動するほどの店舗建築を見た！って感じでした。

感動しすぎてバームクーヘンも買うの忘れた。。

感動する住宅はぜひ当社へ。

ずっと行ってみたかった犬山のHotel　Indigoに偶々近くを通ったのでふらりと行ってみました。

和の要素が随所に取り入れられたスタイリッシュな空間で、犬山城が鏡池のようになる演出も最高なホテルでした。

時計を見たら17時半くらいで夕飯にはちょっと早いが、、まあ、来たついで、

コーヒーの一杯くらいいただかなければ話のタネにもならずと思い

軽い気持ちでフロントに「宿泊客ではないのだけど、軽食のできるところってありますか？」と聞いてみたものの

いわゆるラウンジがないのでレストランをご利用くださいとのこと。

案内されるがままレストランにチェックイン。

ウェイターさんのユニフォーム、店内の内装など肩肘張ったほどではない雰囲気だけど

テーブルセッティングなどはキチッとされてて、お、これは（お財布的に）ただならぬ空気。

とはいえ、コーヒー千円とサンドイッチ2千円くらいで3千円＋サービス料ってところか？などと考えながら

メニューを渡される。

目に飛び込むサンドイッチ4500円（くらいだった）の文字。しかも車山照スペシャルバーガーって何？！

こちとらサンドイッチといえば、タマゴサンド、ハムサンド、BLT、ちょっと小洒落てアメリカンクラブハウスサンドくらいしか知らぬぞと、、

想像の斜め上、超えて来た。なめてた。

しかし逆に覚悟は決まった。普通に夕飯にしよ。なぜそうなる？とお思いでしょうが、

心のsiriが普通に食せとご提案。

今まで、第六感が働いたレストラン、ラーメン、大衆食堂で外したことはないという自信があったこともあり、

アラカルトでフルコース。調子コイてデザートまで発注。

結果。

大成功。心のsiriに乗っかって大正解。映える、かつ美味しい。

料理ひとつひとつに手間かかってる。

カトラリーのセンス、盛り付け、サービスに至るまで、何から何まで抜かりないなといった感じで大満足でした。

お会計。

若干遠い目になりました。

「署名の字　ミミズ這いずる　ポーカーフェイス」

植物はグリーンが好きでした。

でした。って言いながら、今でもそこは変わりないけれど、花とか見てニコッとするようになってしまった、、、

年のせいなのか乙女化してるのか、、、

先週くらいから毎朝、境川の堤防をパトロール。

満開まではもう少し時間がかかりそう。

以前はそんなこと気にもしてなかったのに、

今かいまかと心待ちにすることなんてなかったのに、

年のせいなのか乙女化してるのか、、、

もしや寿命が近いのか、、！！

京都BALがリニューアルしてからその内装が、殊に評判なスタバへやっと行ってきました。

BALの中は基本天井配管丸見せスタイルですが、

加えてスタバは天井配管が有機的な形態で、店舗の入り口、壁、そこかしこにアートがところ狭しと並び、

悪くいうとゴチャっと感。

足し算の美学を標榜する安田好みな内装でした。

店舗の個性をインテリアで印象づけて、一度見れば「BALのスタバ」として他の「スタバ」と一線を画す、絶対忘れられないだろう強いブランディング力を発揮してました。

テナントの入り口、内装は建物で言えば外観みたいなもの。

その家族の強い個性を表現するキャンバスと捉えて、外観には一際こだわってほしいです。

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祇園に向かう途中、建仁寺で偶然夜間ライトアップに遭遇。

仄暗い中の温かい照明は気持ちをすっと落ち着かせてくれました。

（別に何かしらいきり立ってたわけでもないですが、、、、）

受け売りですが、自宅でも夜は間接照明だけで過ごしたほうが、

気持ちだけでなく睡眠の質を上げてくれるとのこと。

あなたにとっての極上リラックスタイムを過ごせるような照明計画をしてみませんか？？

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つい最近まで外構はすべて常緑樹で年中グリーン！が良いと思ってました。

季節の移ろい、また、一年ごとに「今年の赤は去年より深いようだ」などと

家と共に重ねる年月、季節の色を、窓から眺める日常の中で感じることって心地よいのかも。。

なんて今までの観念を改めさせられるほど、今年、京都清水の紅葉は色鮮やかでした。

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色々と思い入れのあるT residenceが本日発売の新建築住宅特集９月号に掲載されました。

よろしければ御覧ください。

何気ない日常が、これからもずっと私にとっての「特別」へ。

というコーポレートスローガンの元、新しくブランドサイトを作成しました。

当社としての思いを一枚に集約し、ここだけ見れば、まあ全体がわかるというようなページとしました。

昔、広告の仕事をしていたとき、上司の上司の上司、つまりとんでもなく偉い人が、

「広告というのは、ターゲットとする人を明確に絞れ、イメージしろ、そこにコピーを載せるときは、その人を口説き落とす恋文だ！」

要約するとそんなことをおっしゃられた。

「じゃWEBページは、全世界に僕のラブレター晒してるもんてことっすね？恥ず〜〜」と言ってしまった。

若さって恐ろしく、ボコられても文句を言えないリアクションだったと思うが、

その偉い人はニヤッと笑い「全世界からモテるようになるといいな」と言い残し立ち去った。

「全世界からモテる」いまもその思いを胸にお仕事させていただいております！！

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