平成32年までに全ての新築住宅の省エネ適合が義務化されるに伴い
その技術者講習を受講してきました。
主に住宅の断熱に関わる話で、最後には修了考査があり、合格の認定証をいただきました。
記憶力が続く今週いっぱいくらいまでは、断熱マスターです。
投稿者:安田( 知)
平成32年までに全ての新築住宅の省エネ適合が義務化されるに伴い
その技術者講習を受講してきました。
主に住宅の断熱に関わる話で、最後には修了考査があり、合格の認定証をいただきました。
記憶力が続く今週いっぱいくらいまでは、断熱マスターです。
投稿者:安田( 知)
シルバーウィーク真っ只中は
大学時代の友人の結婚式に新潟まで行ってきました。
大学卒業後、大手ゼネコンに就職していましたが、
肌に合わず地元(新潟県三条市)に帰り、
木造住宅の金物を作る会社に再就職し
現在は中堅社員として、責任ある立場で仕事をしているようです。
テレビなどで、よくある花嫁から両親への手紙で泣くシーンを見るたび
「なぜ泣く!」と画面に向かって突っ込む天邪鬼タイプですが
今回は、
花嫁さんが小学校の先生のためか、まず文章が上手い、そしてその感謝を伝える技術が半端ない。
思わずもらい泣きでした。降参です。(別に何かの勝負をしているわけではないんだろうけど)
感動の結婚式をありがとうございます。
新潟空港は、滑走路を歩いて飛行機に乗りこむようなスタイルでした。
なんだか映画でよく見るセレブリティたちがプライベートジェットに乗り込むシーンを体験しているようで
ちょっといい気分に酔いしれました。
投稿者:安田( 知)
先日、妻と玉宮町界隈を散歩してみました。
普段私一人では入らないだろうなというような、
いいものが置いてそうなんだけど、
買うかどうかわかんないし、
店員さんに話かけられるとうまく返せないし、
なんとなくヤだなというようなショップに
妻は躊躇なく次から次へと飛び込んでいきました。
30年以上大阪にいた人(妻)のパワーは
7年ほど関西にいたくらい(私)では備わりませんね。
店員さんと初めて会ったはずなのに、しゃべるしゃべる
とある古着屋さんを出たところに「一期一会」と書かれた提灯。妙に納得。
投稿者:安田( 知)
やっと「これは!」という子供用スリッパを見つけました。
事務所にお子様が来られても
今までは「大人用ですいませんが・・」とお勧めしても
「裸足で大丈夫です。」とおっしゃるお客様が多かったので
まあ夏だしいいか~と甘えておりました。
最近朝、晩は寒いことも増え本格的に準備しなきゃなっと思っていたところ
ドンピシャありました。
大人用はバブーシュというかかとを踏むタイプの靴みたいなスリッパでしたので
子供用もできれば、バブーシュでと探してはいたものの
意外と子供用スリッパ自体数が豊富にあるわけではなく、
本格的な羊皮のものなどは値段も結構するしで
子供用スリッパ探しという見渡す限りの砂漠を彷徨い続け
やっと見つけたオアシスはunico梅田
にありました!
投稿者:安田( 知)
岐阜の井奈波神社の近くの古い街並みの中に
左岸というこの界隈のマダム御用達の喫茶店があります。
この上品な空間がマダムを呼び寄せるのか、マダムが集まるから空間が上品なのか
そんな素敵な喫茶店ですが、この4月から、改装のため休業してます。
実は(実はってことでもないですが)改修工事+新築工事を安田建設工業がやってます。
本日新築部分の建て方(上棟)です。
由緒ある建物の改装に関われるのは、ありがたいお話です。
投稿者:安田( 知)
アーバンフロントビルのテナント工事内で避難器具の設置をしましたので
本日消防署の検査を受けました。
普段は箱に収まった状態ですが、もしもの時には箱を開けて写真のように金属の腕を外部に出し、
ワイヤで外部に脱出します。
消防署の方は、この器具が、195kgを吊っても問題ないことを確認します。
OKが出たので、実際降りてくださいという話になり、この会社の女性従業員の方が降りることになりました。
やはり、こうゆうとき女性は強い。
何の躊躇もなく、準備完了
説明を受けながら、笑顔で窓の外まで脱出
「スパイダーマンみたい!(笑)」と余裕の表情。見ている男性陣のほうは顔が強張る。
無事着地でピースサイン!
この避難器具が使われないことを望みますが、もしも何かあった時でも、この会社は絶対大丈夫ですね。
そして、この会社内で働く人たちのパワーバランスがこの瞬間変わったなと思いました。
昼からは
大阪出征。
美味しいものでも食べて帰ります。
投稿者:安田( 知)
何事も遊び心が大事かと思います。
事務所内ミニキッチンからトイレに向かう部分
ここから土禁になります。
遊び心です。
こちらは、男子トイレのカウンター上にメッセージです。
ちょっとした遊び心です。
くだらないかもしれませんが、こうゆうのが好きです。
投稿者:安田( 知)
大学を出てから、就職する気が全くなかったので(問題ですね)
名古屋工業大学の大学院に入学し
建築歴史意匠研究の麓先生の研究室に拾ってもらえることになりました。
2年間指導をみっちりと受け、修士課程修了後の就職まで斡旋してもらえました。
その時の恩もあり、麓先生に頼まれると断れないため
少し変わったお仕事を引き受けてまいりました。
名工大の麓研究室ゼミ室に眠っていた由緒ある製図板です。
ヒノキの無垢板で、今日は雨の湿気を吸ってかヒノキの良い匂いがします。
これを加工して用途替え変更してほしいとのこと。
流行りの言葉で言うところのリノベーションです。(違うと思う。)
大工さんでも加工は出来るのですが、
用途替え後の機能的にコンマ何ミリの精度が欲しいと思ったので
材木屋さんに頼むことにしました。
材木屋さん曰く、これはすごくいいものだ!そしてすごく良い仕事がしてあるとのこと
確かに。枠部分と版の部分がツライチになっていたりアリ部分もピタッと納まってます。
ただ、残念なのがこうゆう良い部分が加工後で生きなくなってしまう可能性が・・
何に用途替え変更するのか当ててみてください。
絶対当たらない自信があります!
投稿者:安田( 知)
GA設計事務所設計の長良の家を見てきました。
基礎の立上りまで終了した段階で、現在はコンクリート養生中のようです。
16日の建て方に向けて担当者は連日プレカット図面とにらめっこ+施工図の作成に追われているようです。
それにしてもゴミ一つない、きれいな現場のため気持ちがいいです。
投稿者:安田( 知)
岐阜県の大野町のほうで一軒改築工事をしてます。
軸組みだけ残して、ほぼすべての内装を綺麗にするというTVでお馴染みのビフォーアフターレベルのリフォームです。
2階部分は耐震補強をしただけで新築時の構造と土壁のままでしたので小屋裏が露わになってました。
いかにもゴツイ野物の桁、梁がかかっておりました。
「祝上棟 昭和四十八年四月八日」と直接丸太桁に書かれてます。
こちらは多分
「竣工主 小森義澄 棟梁 牧村負吉」
と書かれてます。
昔の建物の棟札をみると皆一様に達筆です。
昔の大工の親方は木材を刻んだり、釘を打ったりする前に
習字の練習を一生懸命してましたね。絶対。
この力強い書のおかげで耐震等級が1階級上がってる気になれます。
耐震等級3+1で4ですね。ここは。
(※耐震等級4はありません)
投稿者:安田( 知)