5月18日現在の事務所1Fです。
見事にガランドウになりました。
天井に鉄骨が見えるので鉄骨造かとおもいきや、梁は鉄骨(現在一般的に用いるようなH鋼ではない)
柱は木造(現在一般的に用いるような105角や120角ではない。バタ角と呼ばれる仮設材みたいなもの)
昔は大きなスパンをつくるためにこうゆうことをよくやったようです。
このバラックのような建物から、きれいな事務所に生まれ変わります。
投稿者:安田( 知)
5月18日現在の事務所1Fです。
見事にガランドウになりました。
天井に鉄骨が見えるので鉄骨造かとおもいきや、梁は鉄骨(現在一般的に用いるようなH鋼ではない)
柱は木造(現在一般的に用いるような105角や120角ではない。バタ角と呼ばれる仮設材みたいなもの)
昔は大きなスパンをつくるためにこうゆうことをよくやったようです。
このバラックのような建物から、きれいな事務所に生まれ変わります。
投稿者:安田( 知)
安田建設工業ですが、1階部分をリフォームしております。
来社されるお客様には大変ご不便をおかけいたしますが、
何卒お許しください。
今日は一階部分の書類関係の運び出しでした。
創業50余年分の請負契約書、帳簿、図面はさすがに大量で社員のほぼ全員で一日がかりで運び出しました。
事務室もすっかりガランドウになりました。
奥の書庫には謎の金庫が眠っておりました。
残念ながら金塊、宝石、札束、ゴッホの絵画の類いは入ってませんでした。
重すぎてここから運び出せず・・どうしよ
投稿者:安田( 知)
岐阜の関あたりでリフォームをしております。
母屋から渡り廊下でつながる離れ(茶室)の改装になります。
元々新築(移築)時に弊社で工事させていただいた建物になります。
茶室からお施主さんが普段こじんまりと生活する場として生まれ変わります。
解体も終盤でほぼスケルトン状態になってました。天井がなくなり、棟が高いので大きく見えました。
外した長押を見ると手の込んだ仕事がしてありました。
元々は茶室でしたので、欄間、軒天、建具など細かく、美しい意匠がそこかしこにあります。このあたりはリフォーム後も残ります。
すだれ越しに庭、つくばいが見えます。
こうゆうものが見れた時、日本人でよかったなあと改めて思います。
投稿者:安田( 知)
岐阜の長良にある崇福寺の鐘楼が白蟻にやられて痛んでいるため
修繕をさせていただきました。
写真ではわかりにくいですが、一部の腰長押と土台、腰板が痛んでいます。
綺麗に取り外して同じ材種を使用して取付ました。
土台部分の下端には防蟻材も忘れておりません!
釘隠しの金物を銅鋲で打って終了です。
(銅鋲が結構簡単に手に入ったことが今回驚きでした。)
投稿者:安田( 知)
大橋・谷整形外科増築工事について竣工写真ができましたので追加しました。
担当野田が、老体に鞭打って必死になった傑作です。
よければ、ご鑑賞ください。
投稿者:安田( 知)
小牧のほうでリフォームなんぞもやっております。
当社のリフォームは、野々村という者が施工させていただくことが多いです。
若手と呼ばれてはおりますが、経験年数はもう16年ほどあるベテランです。
新築の現場をずっとやってきているので、リフォームといえども、もっさくならずに綺麗に仕上げてくれます。
写真では、まだまだ、戦場のような状態になってはおりますが、
連休明けには、スカッとした建物になっていると思います。
築120年くらいの古民家(とはいえ、すごく立派な家です)の一部分をリフォームです。
大工さん2人と塗装屋さんと材木屋さんと野々村でなんだか楽しそうな雰囲気でした。
場所柄、飛行機が頭上近くを通っていくので、一日中、居ても飽きないなあと思いました。
まあ、一時間くらいで帰ったんですけどね・・
投稿者:安田( 知)
無事に引き渡しが終了し、竣工写真の撮影ができる運びとなりました。
これも一重に、大橋・谷整形外科の皆様、村山建築設計の村山さん、木越さん、
そして何より協力会社の皆様の多大なるご協力あってこそ
工期内に事故もなく竣工を迎えられたものと思い、深く感謝申し上げます。
雲一つない青空のもと、写真撮影ができました。
投稿者:安田( 知)
左半分の棟が今回増築した部分です。
この規模のものを4か月という建設業界では誰もが信じないであろう工期でやりきりました。
現在手直し箇所の補修などやっているレベルなので比較的静かですが
ほんの2、3週間前までは戦場のような状況でした。
投稿者:安田( 知)
岐阜市も桜の満開宣言が発表されましたね。
3/24のブログに登場したお客様のお宅に今日も行ってまいりました。
家(茶席)からも素晴らしい景色です。
投稿者:安田( 知)
今日は、S様邸の完了検査と設計士の西澤徹夫さんの検査でした。
西澤さんは日本の権威ある建築雑誌、新建築の今月号にも美術館のリノベーションが掲載されるなど
大変ご活躍されている方なのですが、話をさせてもらうと気さくでいい雰囲気の方です。
照明器具、素材の選定、納め方など、面白いな~と思えるような建物になりました。
外構が終われば、外観も楽し気になるかと思いますので非常に楽しみです。
投稿者:安田( 知)