今日は、S様邸の完了検査と設計士の西澤徹夫さんの検査でした。
西澤さんは日本の権威ある建築雑誌、新建築の今月号にも美術館のリノベーションが掲載されるなど
大変ご活躍されている方なのですが、話をさせてもらうと気さくでいい雰囲気の方です。
照明器具、素材の選定、納め方など、面白いな~と思えるような建物になりました。
外構が終われば、外観も楽し気になるかと思いますので非常に楽しみです。
投稿者:安田( 知)
今日は、S様邸の完了検査と設計士の西澤徹夫さんの検査でした。
西澤さんは日本の権威ある建築雑誌、新建築の今月号にも美術館のリノベーションが掲載されるなど
大変ご活躍されている方なのですが、話をさせてもらうと気さくでいい雰囲気の方です。
照明器具、素材の選定、納め方など、面白いな~と思えるような建物になりました。
外構が終われば、外観も楽し気になるかと思いますので非常に楽しみです。
投稿者:安田( 知)
むかーし、建設させていただいたお客様のところに所用でお邪魔してきました。
写真右手が母屋、左手が離れの茶室
立派なお庭もあるのですが、見てのとおり桜が5部咲きくらいでした。
ここは、一般的なソメイヨシノではなく、長野などの寒い地方の桜なので
少し早目とのことです。
花粉さえなければ、綺麗な桜が見られるいい季節ですね。
投稿者:安田( 知)
今日は、春らしい気持ちの良い陽気の中
I邸の建て方でした。
本当は昨日(大安なので)建てる予定でしたが、残念ながら雨だったため
お清めをして柱を一本だけ建てました。
ということで今日は大工さんも8人ほど入り
朝から活気のある現場でした。
お施主さん(ご主人・奥様共に)は私と同い年。上の写真の材木屋さんも同い年(今日発覚)。GA設計さんの中島さんも同い年(玉木さんは同い年ではありません。)
1980年生まれ万歳!!
投稿者:安田( 知)
前回の工事進捗をブログに上げたのは基礎配筋の時でした。
一瞬でこの状態まで出来ました。(ウソですが)
階段がスゴイです。
投稿者:安田( 知)
外壁のレッドシダーも綺麗に張れてます。
後は、ガレージ廻りですね
投稿者:安田( 知)
当社は名古屋圏でも仕事をしております。
で、今日は、名古屋の設計士さんからありがたいことに
見積もり依頼をいただきましたので早速事務所にお邪魔してきました。
光崎敏正建築創作所の光崎先生です。
以前から、お世話になっている設計士さんで
私は初めてお会いしたのですが
噂に違わぬダンディーで、紳士的な方でした。
当社の林という者も、光崎先生の建築物は当然のこと
光崎先生自身のファンで、今までも何度も光崎先生のお話は聞いておりました。
林が言っていた通り、男が男に惚れる感覚に陥るような方で
是非とも今後もご指導賜りたい設計士さんでした。
帰りに、こちらも有名な設計士さんで
服部信康建築設計事務所の服部先生にお会いしてきました。
実は、つい先日、服部先生からも見積もり依頼いただき、
残念ながら見積もりコンペでは負けてしまいましたが、
非常に面白い建物を設計されるので、いつか(いや、近い将来)服部先生のお手伝いができたらと思っております。
色々なお話を聞かせていただきましたが、
お施主さん、設計士さん、(うちみたいな)施工会社、職人さんの
4者の関わり合い、仕事の進め方において新しいムーブメントを服部先生を中心に起こす予感が感じられ、
グイグイ話に引き込まれ、なんだかすごくワクワクしました。
今日はすごく勉強になった一日でした!
投稿者:安田( 知)
中部圏の大学の卒業設計展を見てきました。
学生さんがほとんどで、(当然ですが)
審査員の建築家さんがチラホラお見えになる中、
少し肩身の狭い思い(おっちゃんだし)をしながら
ひとつひとつ見て回りました。
その中で、お!これは!というものがコレ↑
設計の中身はもちろん良いのでしょうが
目を引いたのは、その見せ方。
A1サイズで設計の要旨をまとめるのですが、
この学生さんだけ、いわゆるありがちなレイアウトから逸脱しており、
異彩を放っておりました。手書きっていうのも個人的にポイント高い。
設計の良し悪しはもちろん大事なのですが
設計屋さんの仕事ってどれだけ相手をビックリさせられるか
興味を引きつけるかが勝負だと思います。
そうゆう点で、この学生さんのようなA1一枚のプレゼンボードでの見せ方、考え方っていうのは
社会に出て、いろんなコンペで勝つためには必要な感覚なんだろうなと思いました。
勉強させてもらいました。
投稿者:安田( 知)
今までお仕事をしたことない初めての設計士さんより
住宅の見積もりをいただきました。
その設計士さんは、当初見積もりを出す業者を馴染みの2社に出すつもりでいたようですが、
お施主さんの方から、ぜひ安田建設工業も見積もりに入れてほしいという申し出があったようで
入れてもらえることになりました。
設計士さんから見積もり依頼が来る時点でうれしいものではありますが、
お施主さんからそのような申し出があったと聞くと一層うれしいものです。
設計士さんを選ぶのも大事ですが、施工会社を選ぶほうがもっと大事なことなんです。
同じ図面で、同じ職人さんがやったとしても施工会社次第でその出来栄えは違ってきます。
また、建築の場合、建てて終わりではなく、
その後のアフターも非常に重要で永続性のある企業であるかどうかも選択の要件の一つとして
ご検討していただきたいと常々思ってます。
予算あっての話なので安いに越したことはないですし、当社も見積もり算出時はいつも受注するぞ!
という気概で金額を入れてます。
ただ見積もり金額の大小だけで施工会社を決定することはちょっとな~~という本音があります。
公共工事でさえ、今はただ安いだけじゃダメで、
会社の技術力やら、財務状況やらの総合評価で受注業者を選定しているというのに・・
ということで、
(なにが「ということ」なんだか・・)
設計士さんのオススメする施工会社に当社が入っていなければ、
良ければで結構です、
当社も検討対象の仲間に入れてもらえるようご進言ください!!
必ず、ご満足いただける建築物をご提供させていただきます!!
投稿者:安田( 知)
岐阜県の大垣に松涛寺というお寺がありまして
本堂は当社が創業当初に工事に携わったのですが
今見てもスゴいデザイン、かつ、どうやって施工したの??というほどの技術です。
そんな松涛寺さんの鐘楼を移設した時の工事写真が、出てきました。
その数91枚。
なぜか左官屋さんが大事に保管していて最近見つけたようです。
記録では創業当初の仕事ですので昭和37年くらいの写真かと思われます。
私が生まれる20年近くも前からこんな技術レベルの高い仕事をしていたのかと
しみじみ感動しました。
投稿者:安田( 知)
今まで使用しておりました会社案内冊子の中身が古くなりましたので、この度新しいものを作成しました。
私が難産に難産を重ね、やっと完成までこぎつけた会社案内です。
思えば、構成を練り始めたのが昨年の10月、ページの作成から、竣工写真の選定、写真のトリミング、レイアウト、
紙の種類、厚みの選定、仕上がり色のチェック、コピー、
全てぬかりなく作成とチェックを重ねたため半年近くもかかってしまいました。
写真は表紙です。フォルダ型になっており、中に案内が入っている形式です。
左肩に付けた正方形のバッジは、全部で8色つくりました。
フォルダの箔押し部分は全部で4色あります。白、ゴールド、シルバー、ブルーで、ブルーは安田(知)専用で、印刷部数がかなり少ないレアカラーです。職権乱用です・・かね?
バッジと箔押しの組み合わせで8×4の32通りの組み合わせがあります。
季節やら、好みやら、その日の気分(?)に合わせてお渡ししようかと思っております。
ご希望の方にはお送りいたします。
お問い合わせ。よりどうぞ
投稿者:安田( 知)