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佐藤可士和の打ち合わせ

佐藤可士和の打ち合わせ

一字一句漏らさず内容を吸収したいと思わせる本です。

以前私が勤めていた会社はゼネコンとマンションデベロッパーを併営しておりまして
当初ゼネコン部署に所属しておりましたが、
この佐藤可士和さんというアートディレクターの存在がきっかけで
広告は面白い、広告関係の仕事に就きたい!!
という気持ちがどうしても強くなり会社に懇願して
デベロッパーの広告部署に異動という経歴を踏みました。

華やかなイメージを大きく裏切った意外と地味で、予想をはるかに超える激務でしたが、
すばらしいクリエイター、広告代理店の人たちとの出会いは非常に刺激的で充実した日々でした。
残念ながら家庭の事情で辞めることにはなってしまいましたが、
広告業務に携わっていた期間は自分をものすごく成長させてもらえたと思っております。

そんな経験も佐藤可士和さんの存在がなければそもそもなかったわけで
カリスマ佐藤さん関連の本はすべてバイブルとして読破しております。

投稿者:安田( 知)

瑞穂の家(I邸)新築工事

瑞穂の家(I邸)新築工事

今日は新しく始まる工事の地鎮祭でした。

設計はGA設計事務所の玉木さんと中島さん
施工担当は当社竹中+河野です。
お施主さんご夫婦はGA中島さんの高校の同級生とのこと。

竹中が綿密に計画を練り、
河野が段取りよく作業を進め
安田がたまにふらりと現場を覗きながら、コーヒーで一服し
一丸となってクオリティの高い建物に仕上げますので竣工までしばしご辛抱ください。

珍しい女性の神主さんが地鎮祭を執り行いました。

投稿者:安田( 知)

バスの広告を見て

バスの広告を見て

個人的にですが、岐阜の建設会社の広告という観点で見たとき
密かに栃井建設工業さんを非常に尊敬しております。

HPを一つ見ても考え方、ページの作り方、SNSとブログの棲み分け方、
動画(YOUTUBE)の利用の仕方など
WEBへの訪問者にアクションを起こさせるための仕掛けが練りこまれており
すごく検討されているなあと感じさせます。

「暮らしの瓦版」という折込チラシを月に一回程度作成しておられ、
もうかれこれ10年近く(もしくはもっと??)継続しているみたいで、
その継続力にも頭が下がるのですが、
その内容も非常に戦略的に作成されています。

「住まいの提案、岐阜」という雑誌の最新号にも載せたり、
今日、たまたまバスの広告も見つけました。
岐阜バスが赤であることをしっかりと認識して、ちゃんと目立つように反対色の緑を使用してます。

また、雑誌に載せたため、認知率UPの相乗効果を狙った仕掛けだと思われます。
と、いうことは、他にも何かしらの広告を出しているのでは・・

会社のイメージカラーが緑なので、たまたまなのかもしれませんが、
これだけ戦略を練られている会社さんなので偶然とは思えません。

うーーん
その場で唸りました。すばらしい・・

でも、負けてられない。

そんな決意を新たにした一日でした。

投稿者:安田( 知)

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

旧年中は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

安田建設工業株式会社
代表取締役社長 安田高志
社員一同

投稿者:安田( 知)

新コンテンツUPしました

当社は相見積もりにかかると必ず高いと言われ、
受注率としては、(大げさでなく)1勝40敗くらいです。

ただ当社としては、提出した見積もりは適正価格かなとおもっております。
お客様が設計段階でイメージしている建物を裏切った出来栄えにしないこと
10年20年30年先ずっと満足していただける建物であること
そういった観点を持ち一つの建物を完成しよう、維持していってもらおうとすると
当社の提出した見積もりはそれらを満たす必要経費として余りあるほどの
価値を提供する約束が書かれた書類だと思っております。

設計士さんがしっかり監理するから一番安い業者で大丈夫と思っておられる方に
本当に金額だけでいいのか??
図面が同じならどこの工務店で作っても同じでしょ?と言われる方に
確実に違います。

そういったことをご理解いただけるように
最安ではないけど、2番手、3番手にいるなら選択肢のひとつとして
当社を検討してもらいたいという思いから
「安田建設工業の品質(http://www.gifu-yasuda.co.jp/wordpress/quality/)」というページを作りました。

建物の価値をご判断いただける方が一人でも増えることを望みます。

投稿者:安田( 知)

ユズリ葉

ユズリ葉

2009年にお引渡しさせていただいた
ユズリ葉さん(S邸)に行ってきました。

工事は当社の林が担当で、一緒に伺ったのですが、
お施主さんからの愛されぶりが半端なく
またここでもか!というのが感想です。

というのも、過去に林が担当したお客様のところを訪ねると
どこへ行っても、そのお家の奥様が熱狂的なファンのように
林がいるだけでものすごくうれしそうな顔になり
楽しそうにお話をしておられます。

まあ自称ジャニーズ系(?)なのでルックスで魅了している分もあるのかもしれませんが
一重にお客様に真摯に向き合い工事を完了させ、無事にお引渡しを行うことで信頼をいただき
その後のメンテナンスも細やかに対応している林の仕事ぶりをご評価いただいているものと思い

私も下手なことはできないと身が引き締まりますし、
(見た目が引き締まってないという声はさておき)
サービス担当として社員の鑑となりこれからもリードしてくれることを望んでおります。

投稿者:安田( 知)

浅井町建て方 のち 大雪

浅井町建て方 のち 大雪

浅井町の家建て方を見学してきました。

見た瞬間出た言葉は「デカっ」でした。

その夜、事務所から家へ帰ろうかと外へ出たら、
一面の雪景色。
月の光が雪に反射してるからなのか夜中なのにものすごく明るい。

絶句でした。

いや、綺麗とかそういう話ではなく、ノーマルタイヤで帰れるか心配になっただけです。

投稿者:安田( 知)

ボンさん

ボンさん

うちの三男坊です。

名前は梵仁(ぼんじん)と言います。

通称、「ボンさん」です。

チワワのくせに8キロくらいあります。(チワワの平均は2~3キロ)

どうしょうもなくおバカさんで、ブッサイクで、人を怒らせることばかりしますが
なんか憎めないキャラです。

そこがまた腹立つのですが・・・

投稿者:安田( 知)

林修の仕事がうまくいく「話し方」講座

林修の仕事がうまくいく「話し方」講座

テレビを見てていつも

林先生の説明はよくわかるなあ
話が面白いなあ
熱意というか空気感がテレビを通しているのに伝わるなあ

と口下手な自分としては羨望のまなざしで(勝手に)林先生をお慕い申し上げておりました。

林先生の話術を習得し、
のちにバイブルと化し

当社がなんかリーディングカンパニー的な存在となり
世間から「あなたの夢の実現特急。発車オーライ」の人だともてはやされ
でも、ほんとはそんなわけわかんないキャッチコピーは嫌だと思ってて

カンブリア宮殿とかに出たとき村上龍と小池栄子に
「私を変えた一冊」として遠い目をしながら紹介することになるのではと思い手にした本です。
(当社が~~くらいから妄想です)

が、

こういう言い回しをするとベターです。
〇〇な状況は〇〇と言うのがベストです。

みたいな状況別のテクニックが多くを占めておりました。
ちょっと期待してた内容とは違ったかな・・
こちらの思いを相手に伝えるための重要なポイント的なものが学べるのかと思っていたもので・・

ただスマートな言い回しだとか、正しい日本語の勉強にはなりました。

10回くらい読み込んで書かれているフレーズを自在に操れるようになると
好感度の高い人になれます。多分。

投稿者:安田( 知)

プレゼンテーション

プレゼンテーション

今日は、設計施工でお問い合わせいただいた
お客様にプランのご提案をしました。

設計は貴設計室 丹羽さんにお願いをしました。
当社は設計施工で請け負う形となっても
ご要望をこちらでお聞きした上で、
設計士さんに図面を書いてもらうことが多いです。

工務店サイドで一から図面を作成するとどうしても
施工性の事であるとか、予算のことを考えすぎてしまうからなのか
あか抜けた印象になりにくいのかと思われます。

設計士さんだけで図面を作成するとそれはそれで、
デザインに走りすぎてしまったり使い勝手や納まりが悪かったりします。

技術力のある(←ココ重要です)工務店が設計士さんをうまくコントロールしながら
一つのプランを組み立てていく当社の仕事の進め方は
お客様の目線から見るとベストではないかと思っております。

はい、「自分大好き!」な文章で失礼しました。

↑今日のご提案をちょっとだけ↑
T邸 プレゼン

投稿者:安田( 知)

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